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POLAR NEWS NO.44
≪ 空調用ターボ式冷凍機のスケール対策 ≫

目的用途
150RT空調用ターボ式冷凍機のスケール付着防止・防食・スライム抑制
設置場所
埼玉県内某大学病院
試運転開始日
平成10年4月1日(大手サブコン設置)
ポーラー型式
PI-65F(ポーラー本体・磁気ストレーナー・流量計の3点セット)
設置方式
循環水量1950L/minの15%以上を一部バイパス方式にて設置
設置図
ポーラー設置図 ポーラーと薬品処理の効果について比較する事を目的とした実証試験。
同一の冷凍機を利用して前年度は薬品処理を行った効果を確認し、次年度はポーラーを利用してそれぞれ冷凍機内確認のため、開放点検を行い、その結果について双方を比較した。
水質管理は自動ブローで電気伝導率100ms/m(1000μs/�p)で設定して行った。 
冷凍機内の比較写真
�@開放時のポーラー処理側の冷凍機内
  スケール付着は全くなし。
  錆の発生なし。
  スライム発生微量。
  �A開放時の薬品処理側の冷凍機内
  スケール付着は全くなし。
  錆の発生なし。
  スライム発生やや多し。
 ポーラー処理側冷凍機内           


薬品処理側冷凍機内
説明
数多くのメーカーの磁気式水処理装置が販売されている中で大手ゼネコンの要求で従来より採用されている薬品処理と比較にした時の効果を確認したいとの強い要望があり、サブコンの協力を得て比較試験を行った。大学病院のため、抗レジオネラスライムコントロール剤は毎週1回500�tを手撒きの方法で投入する事とし、従来の薬注装置は全く利用しないで猛暑の夏場を中心に行われた結果です。この結果、強力水処理有効磁力6000ガウス以上を有するポーラー磁気式水処理装置の効果が確認され、評価されました。
冷却水水質分析表 (平成10年3月〜平成10年9月30日)
項  目  補給水 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月
pH 7.4 8.7 8.7 8.9 8.8
電気伝導率 (ms/m) 26 100 100 100 110
カルシウム硬度 (mg/L) 35 99 110 170 170
酸消費量(pH4.8) (mg/L) 50 240 270 250 270
イオン状シリカ (mg/L) 24 100 110 110 120
塩化物イオン (mg/L) 25 100 84 100 100
鉄分 (mg/L) <0.05 0.05 0.20 <0.05 0.03
ランゲリア指数  ( L.I ) -1.2 +1.4 +1.8 +1.8 +1.7
上記赤字は激しいスケール傾向を示す水です。
写真
写真�@ 写真�A
写真�@
埼玉県某病院
写真�A 平成10年3月26日
150RT テスト用冷却塔
写真�B 写真�C
写真�B
写真�C 平成10年7月1日
ポーラーPI-65F 順調に稼働中
写真�D 写真�E
写真�D 平成10年12月17日
ポーラー処理側効果確認のため開放
スケール付着は全くなし。スライムはやや少ない。
写真�E 平成10年7月1日
ポーラー処理中。流量は順調。矢印をキープ。
写真�F 写真�G
写真�F 平成10年7月1日
(薬品処理時) 泡が多い。
写真�G 平成10年4月1日
(ポーラー処理時)オーバーフロー管に白色防食皮膜が形成されている。
写真�H 写真�I
写真�H 平成10年7月1日
4月1日テスト開始時にテスト効果確認用に設置された新管(白ガス管)
写真�I 平成10年12月17日
テスト新管解放検査中
内面白色防食皮膜の形で防食効果(大)

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