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1970年英国のLynch氏の家の台所のシンクの下の水栓の上部の給水管上にポーラーPD-15(通称:コンパクト-1)型を皿洗器のスケール対策用として全量一過水方式にて設置しました。
今日まで10日の利用で2回ポーラーのメンテの為に本体を開けましたが、それ以外は何もしておりません。 |
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ポーラーインターナショナル社製の現在の一般家庭用のPD-15型本体です。 |
写真3 <ポーラー処理水側の皿洗器> |
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すでに皿洗器は16年使用していますが、常にスケールの付着は全く無くどこにも白色カルシウムが固着しておりません。 |
写真4 |
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何時もこの様な綺麗な状態です。次の写真のポーラー取り付けていない20m離れた隣人の皿洗器のものと比べて下さい。 |
写真5 <ポーラーなし側の皿洗器> |
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20m離れた隣人の家の皿洗器のスケール付着状況の写真です。
これはポーラー取付前の様子です。水質は、全硬度230PPMの大変な硬水です。 |
写真6 |
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1989年に皿洗器のスケールを 落としましたが2ヶ月後には再び装置の床、エレメントやフィルタースクリーンに付着して酷い状態となりました。 |